超アスペめし

つ食っていきましょう

鶏葱蕎麦

小旅行に行っている間も書き貯めていた記事でブログの更新は続けていたけど、帰ってきた日に貯蓄を使い果たしていた。また作ったその日に更新という自転車操業開始。

小旅行の間にいわもとQの社長のインタビュー記事を読んで、とても面白かったから、行ってそばを食べたかったんだけど、行けなかったので、そばをつ食ってみた。

【いわもとQ】ド素人が立ち食いそば屋を経営したら、食べログ評価3.5以上になった - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

参考レシピ

cookpad.com

ただ今回は、つゆで具を茹でて、別に茹でた蕎麦を足すというイメージは参考レシピを見る前にできていた(料理上達の証拠?)

調理器具(いつもより多いので特別に掲載)

  • ガスコンロ 2つ (いつもレシピでは2つはあると想定している)
  • 電気ケトル (なければガスコンロかカセットコンロもう1つ)
  • 鍋 電気ケトルを使わなければ3つ
  • ざる
  • ボウル
  • 包丁
  • まな板

材料

  • そば 100g 十割蕎麦を使った
  • 長ネギ 緑のところ斜め切り。1本分全部入れると少し多い。本当は白いところも欲しいのだが、上から順番に使っていくので、今回は緑のところにあたった。
  • 鶏もも 50g 8つに切った
  • めんつゆ(2倍希釈) 75ml
  • 水 225ml ※まず、そばつゆ全体の必要な量を決める。どんぶりに水を、これくらいの量が必要と思う分だけ入れる。それを計量。その量とめんつゆの規定比率から、めんつゆと水の量を決める。約300ml必要だったので1:3に分けるとこうなった。

作り方

  1. 長ネギ、鶏ももを切って、めんつゆ、水を入れた鍋1で煮る。
  2. そばを鍋2で茹でる。そばの袋を見たところ、沸騰したお湯で3分煮て、火を止めて2分放置、ザルに開けて水洗い。その後、すぐに沸騰したお湯を入れたボウルで10秒温めて、湯切りする。
  3. そばを鍋1に入れる。

※ この最後のお湯を用意するのが大変。これはおそらく、冷たい蕎麦を鍋1にそのまま入れて全体がぬるくならないようにするためだろう。最初にそばを水で洗うということは、そこで洗い流されることになるそばを茹でた鍋2の湯は使ってはいけないのだろう。やり方はいろいろ考えられる。

  1. 今回は電気ケトルでお湯を沸かしておいた。
  2. もう1つコンロがあれば、そっちでお湯を沸かしておける。
  3. よく考えたら、鍋2はもう火にかけていないので、そばを2分間放置している間に鍋2に使っていたコンロでお湯を沸かせばよい。ただし、鍋がもう1つ必要。
  4. 鍋1か鍋2に、水を入れた耐熱容器を入れておいて、一緒にお湯を沸かすという手もあるかもしれない。これならコンロは2つで済むし、電気ケトルもいらない。
  5. 水であらった蕎麦をすぐに鍋1に入れても、その後少し加熱すればいいのではないか? これで問題ないなら一番手間がかからないからこれを次に試してみよう。

こういうのがあるから、そばはパスタより面倒だなー。

感想

おいしい。鶏肉がやわらかい。味もちょうどよい。ねぎはちょっと多かった。半分でよさそう。鶏肉・そばの量はちょうどよい。

評価

手間 ★★★

味 ★★★★

そばの茹で方の最適化ができていないため、レギュラー化は見送り。