超アスペめし

つ食っていきましょう

親子そば

夕方お腹がすいてポテトチップを食べてしまって、いまいちお腹が空いていない。軽めに蕎麦にしよう。

参考レシピ

debtball.hatenablog.com

前回、オペレーションに課題が残っていた。特に、水で洗った蕎麦をどうやって温めるか。案が5つあった中のこれを試行。 

水であらった蕎麦をすぐに鍋1に入れても、その後少し加熱すればいいのではないか? これで問題ないなら一番手間がかからないからこれを次に試してみよう。

鶏葱蕎麦 - アスペめし

 調理はじめに低血糖になり、同僚からもらったマドレーヌで凌ぐ。

材料

  • そば 100g 今回も十割蕎麦を使った。普通のそばって小麦粉の割合がわからないから気持ち悪い。服もコットン100%とかが好き。服については年末年始に実家で料理をしない間に「アスペ服」をやる予定。乞うご期待。
  • 長ネギ 今回も緑のところがあたった。斜め切り。今回のは上がキングギドラみたいになってなかったので、1本分全部でちょうどよい量だった。
  • 鶏もも 67g 長ネギが減った分増量。具としてちょうどよい大きさに切る。
  • 鶏卵 1個 今回追加。
  • めんつゆ(創味のつゆ) 42ml
  • 水 つゆと合わせて300ml。

※前回、スープの量を300mlと決めた。その量とめんつゆの規定比率から、めんつゆと水の量を決める。今回のはかけそばには1:6とのことだったので、300/7がめんつゆ。めんつゆも水も測るのは面倒なので、計量カップでまずめんつゆを測って、それから水を300mlまで足せばよいのだが、アクシデント発生。計量カップの目盛りが50mlからしかない! 急遽目分量。

作り方

  1. 長ネギ、鶏ももを切って、めんつゆ、水を入れた鍋1で煮る。
  2. そばを鍋2で茹でる。ここでアクシデント発生。鶏ももを間違えて鍋2に入れていた。慌ててザルにあける。鍋2のお湯を沸かし直し。そばの袋を見たところ、沸騰したお湯で3分煮る(吹きこぼれない程度に火を弱めるのを忘れて泡立っていた。)。
  3. 鍋1に生卵を入れる。鍋2は火を止めて2分放置した後、そばをザルに開けて水洗い。
  4. 蕎麦の水をよく切ってから、鍋1に入れて20秒くらいあたためる。

感想

まあまあおいしいけど前回ほどではないなー。

各材料の分量はちょうどよい。味付けもよい。卵の茹で具合も。黄身が流れ出さないくらいに固くなってて私好み。

鶏肉は前ほど柔らかくない。茹ですぎ? 蕎麦も前の方がよかったかも? ただ、泡立つほどの火力だったのが悪かったのか、最後にお湯で温めなかったのが悪かったのかわからない。手間の省略を考えたらコスパはいいのかも。

 

評価

手間 ★★★★

味 ★★★★

一応レギュラー化。親子といっても、おそらく実の親子ではない。