アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノうどん
またはらぺこグリズリー本から。マタハラではない。年末年始の帰省が迫っているため食材使い切りモードだが、これはまだ作れる。このどんどん少なくなっていく感じは『残像に口紅を (中公文庫)』に少し近い。
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)
- 作者: はらぺこグリズリー
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 新書
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これの54ページ。
作り方
- にんにく1かけをスライスして、フライパンのオリーブオイル大さじ1の上に置いておく。
- 冷凍うどん200gを電子レンジ500Wで4分ちょっと温める。これはうどんの熱を利用するわけではないので、規定の時間でよかった。
- 温めている間に鷹の爪を1つの種を取って輪切り、オリーブオイルの上に置く。鷹の爪は元のレシピにはないけど、ペペロンチーノなら入れるでしょ。
- にんにく、鷹の爪を中火で1分半炒める。にんにくに焦げ目がつくまで。意外とちょうどよい時間の幅は狭いかも。
- 弱火にしてうどんを和える。
- 皿に盛って、塩・コショウ、炒りごまを好きなだけかける。
ここでブログを書いている最中にトラブル発生。iPadで撮った写真が保存されていない。カメラアプリをタッチして起動したのではなく、ホームボタントリプルクリックで起動して撮った場合は保存されないの? ということで写真はなし。
感想
辛い。元のレシピにない鷹の爪を入れたのにコショウも振ったからだ。。。鷹の爪を入れるならコショウはいらない。
本にはカリカリのにんにくが旨いとある。カリカリにするならもう少し炒める必要があったものの、鷹の爪はこれ以上加熱してはまずい位の色だった。それで鷹の爪を入れてないのか? 鷹の爪を後から入れるのは面倒だし。
オイルはいつも通りはらぺこグリズリーレシピよりも減らしてちょうどよかった。
特においしいわけではない。あまりポテンシャルを感じないレシピ(何様?)
評価
味 ★★★☆ (3.5)
手間 ★★★★
食べた後、胃のあたりが熱い。