超アスペめし

つ食っていきましょう

カルボナーラ ローマ風2

卵を消費できるカルボナーラをまたつ食った。前回のはこれ。

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作り方

  1. 塩水(水1L、塩10g)を沸かし始める。時間がかかることは先に。
  2. ソースと具材の準備。フライパンにオリーブオイル大匙1にんにく1かけのスライスを入れておく。ベーコン37.5gを短冊切りにしておく。顆粒コンソメ小さじ1を小皿にとっておく。鶏卵1つを割っておく。卵黄だけ使うので、先にスプーンで卵黄だけ取っておく。
  3. パスタ100gを茹で始める。
  4. オリーブオイルを熱して、にんにくを中火で炒める。にんにくの香りがしてきたら、ベーコンも入れて、好みの焼き加減の手前で火を止める。後は余熱で温まる。
  5. 茹で上がったパスタを湯切りして、フライパンに入れ、卵黄、顆粒コンソメと一緒に手早く混ぜる。できれば卵黄が固まる前に皿に盛って黒胡椒を好きなだけかける。

感想

前回同様美味しい。ベーコン増量したけど、このくらいで全く問題ない。もっと多くてもいいかも。

最近、カルボナーラのレシピを沢山集めて集計したというウェブページ(検索してもすぐには見つからなかった)によると、本場イタリアでは、ベーコンではなくグアンチャーレを使うらしい。そんなシャレたものはこんな田舎にはなさそう。日本のプロはグアンチャーレがなくてもパンチェッタを使うらしい。それくらいならオシャレなスーパーに売ってたりしないかな。

評価

手間 ★★★★

味 ★★★★★

今日食べてから気付いたが、この「カルボナーラ」にはチーズが全く入ってない! チーズが入ってないカルボナーラは150レシピのうち一つもなかったと思う。今度はチーズを入れてみよう。