超アスペめし

つ食っていきましょう

肉野菜炒目玉焼きパスタ

はい、唐突に始まりますアスペめし東京編。ないしまさんばんちゃーっす(棒)。

慣れないキッチン・調理器具でつ食っていきましょう。しかも参考レシピ無し!

今回は1品で完結する栄養バランスのよいパスタがテーマ。

作り方(2人分)

  1. パスタ約200g(はかりがないから手分量)を茹で始める。鍋の容量が小さく、塩水2Lいきたいところが1L(水1L、塩10g)しか入らない。
  2. 厚さ1cm位の“厚切りベーコン”104gを1cmくらいに拍子切り。まな板がなかったけどキッチンバサミでどうにかなった。
  3. フライパンにオリーブオイル20mlチューブにんにく4cmをフライパンに入れて、強火でベーコンを炒める。
  4. パスタの茹で上がりが迫ってきたので、カット野菜(もやし、しめじ、にんじん、ゆき菜(なにそれ))230g顆粒コンソメ小さじ2、種を取って適当にちぎった鷹の爪1つを否応なくフライパンに追加。到底収まりきらないから、蓋をして蒸し焼き作戦。
  5. 茹で上がったパスタをサラダスピナーのザルにあける。鍋があいたので、そちらに肉野菜を移して炒め続ける。もやしを味見して炒め加減をはかる。
  6. あいたフライパンに帰り道に割れた卵2個を割り入れて目玉焼きを作る。油は肉野菜炒めで油が出ていると判断してそのまま。
  7. もやしがいい具合に炒められたらパスタを鍋に入れて混ぜる。混ざったら火を止める。皿に盛って目玉焼きを1人1つ載せる。胡椒を好きなだけかける。

感想

味付けはちょうどよい。肉・野菜の炒め加減もよい。味付けはソースなど使わなかったので、焼きそばっぽくはなかった。

目玉焼きは油が足りなかったようで、白身がくっついてしまった。肉野菜炒めは意外と水分が出たから油がフライパンにあまり残っていなかったようだ。黄身の固まり具合は問題ない。

パスタは茹で上がって数分経ったからちょっと冷えてしまった。まあ、でも、コンロ2つの設備ではしょうがないかも。ちょっと固まっていてよく茹でられていないところがあった。具感覚で食べたけど、これは、水が足りなかったのだろうか。

全体として、初めて使う厨房・調理道具&参考レシピ無しでノリで作った割にはよくできたと思う。1食で栄養バランスよくお腹いっぱいになった。

2人分というのは鍋・フライパンの容量以外は意外と問題なかった。

評価

手間 ★★★★ カット野菜なので楽。

味 ★★★★ ちょっと冷えちゃったのが残念。

一向聴