超アスペめし

つ食っていきましょう

テキトーな炒め物丼

昼からやけに鼻水が出る。これは風邪の一向聴(2歩手前)くらいかもしれない。そう思って、寝込めるための食べ物を買って帰ってきた。主力は、レンチンご飯とレトルトカレー。どちらについても職場で夕飯を食べられるようにしようという意図もあった。

ご飯が炊けた。レトルトカレー? と思ったが、冷蔵庫に風邪に聞くとチャンミーも信じている長ネギがある。これにするか。

debtball.hatenablog.comと思ったが、これとご飯では肉が皆無。冷凍庫には鶏肉もある。ネギと鶏肉の親子丼はちょっと前に食べたから、今度は一緒に炒めてみるか。

若干材料が少ない気がしたので、冷蔵庫で参加してくれる奴を募集。コーン缶が手を上げた。煮卵も参加表明してくれた。これでいけるだろう。

作り方

1.長ネギ1/4くらいを1cmに輪切り。

2.フライパンにごま油10mlを入れて最強火で温める。ごまのにおいがしてきたら、切れてる鶏肉(もも&むね)75gを入れる。ここで久しぶりにアクシデント発生。フランベのように炎上。フランベと違って収まらないので、火を止める。ついでにフォークでくっついてる鶏肉をほぐす。これってテフロン加工のフライパンから有毒ガスが出て小鳥が死んじゃうやつ? フライパンの上の鶏は確かに死んでいた。

3.再び最強火でビクビクしながらガンガン炒める。鶏肉の赤いところがなくなったら、長ネギも入れる。長ネギのにおいがしてきた気がしたら、コーン缶50gも入れて、焼肉のタレ5ml強を入れて混ぜる。コーンの焼ける香ばしいにおいがしてきた気がしたら火を止める。

4.ご飯0.5合の上に煮卵1つと一緒に載せる。

感想

ちょっと味が薄いかな。焼肉のタレを追加。

味は、、、焼肉のタレだな。焼肉のタレが好きなのでok。

煮玉子は焼肉のタレに入っている豆板醤で味付けしたので違和感がない。

炒め具合は、どの具材もいいと思う。ご飯に対する分量もいいが、具材の中ではコーンがちょっと多くて、主役の座を鶏肉・ネギから奪ってしまった感がある。

こんな風にテキトーに炒められると、ご飯さえ炊けばどうにかなる。他の味付けもやってみよう。

評価

手軽さ ★★★★☆ 「手間」だと★が多いほど手間がかかるようにも解釈できるので変えてみた。

味  ★★★★