トリュフオイルの素揚げ焼き丼
金・土・日と一歩も外に出ていない。人と直に接したのは宅配便の人と10秒くらいだけ…という週末最後の食事。
親子丼にしようと思ってたけど、味付けをイタリア風に変更、
肉を豚肉に変更。具が足りなそうだったからじゃがいもを追加、卵とじとの相性がわからないから削除、といろいろこじれて全然違うものになった。
作り方
1.にんにく1かけをみじん切りして、フライパンのトリュフオリーブオイル15mlにつけておく。トリュフオリーブオイルの匂い、吉と出るか凶と出るか。旨味不足を心配して味の素小さじ1を入れる。
2.じゃがいも1つを洗って、ラップで包んで電子レンジ600Wで4分。12個に切る。玉ねぎ1/4個を1cm幅くらいに切る。鷹の爪1つを輪切り。これらをまとめておく。
3.厚切り豚バラ肉75gくらいを5cm角くらいに切って、赤くなくなるまで炒めたら、2を入れて炒める。油が沢山だったため素揚げ焼きみたいになった。
4.油をちょっと捨ててからご飯0.5合弱の上に載せて、塩胡椒で味を調節する。
感想
酒のつまみっぽい味。これはこれで美味しいが、ご飯との相性は良いとは言い難い。クリームシチューほど合わないわけでもない。
揚げ時間はもうちょっと短くてもいい。薄暗いキッチンだと加熱具合が分かりにくいな。
玉ねぎになかなか火が通らないと思ってこうなったんだけど、意外と通ってた。
豚バラはカリカリベーコンみたいになっている。
じゃがいもはちょうどいい感じ。
評価
手間 ★★★★
味 ★★★★☆