もやしのナムル2
前回のはこれ。
最後に、「レギュラーになれる水準だけど、今度はシーズニングミックスを使わないで作ってみようと思うので、レギュラー化はその後で。」と書いたの覚えてる人いるだろうか。使わないでつ食ってみた。
参考レシピ
このレシピ、調理時間、保存可能期間、「ひとつまみ」の測り方、省力化の方法など行き届いててマジ卍なので、そのままやるつもりだった。
材料
- もやし 1袋(200g)
- ごま油 大さじ1
- 白いりごま 大さじ1/2
- 中華スープの素 小さじ1
- 醤油 小さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- にんにくチューブ 2センチ ←作り始めてからないことに気付いた。なんとなくある気がしてたけど、おろし生姜だった。。。生のにんにくはあったがおろし金はないので、みじん切りにして小さじ1杯分くらい、そのままだとにおいが強そうだったので、レンジの一番弱い設定(130w)で1分間加熱。みじん切りにするとメッザルーナがほしくなる。メッザルーナ(イタリア語?で三日月?という意味)とは、こういうみじん切りが楽しくなるやつ。
作り方
参考レシピを引用してそれにコメントを付ける感じでやってみよう。
1.もやしを耐熱容器に入れ、塩ひとつまみをふりかけ、ざっくりかきまぜる。
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コメント:耐熱容器が小さくて、かきまぜにくかった。もやしが数名脱落。ちゃんと混ざったという自信がない。
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耐熱容器にふんわりラップをかけ600wの電子レンジで2分加熱する。(耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります。)
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コメント:耐熱容器の蓋をななめにかぶせるというのがよくわからなかった。水平で斜めにずらすのかベレー帽のように縦に斜めにするのか?
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じゃなくて3.加熱後、箸でかきまぜ手でさわれる位まで冷まし、手で絞って水気を切る。(水気を切ったもやしは耐熱容器のフタの上にのせると洗い物を減らせます。)
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コメント:水気を切るのが難しい。手で絞るのは避けたかったので、キッチンペーパーを蓋代わりにして、カップ焼きそばのようにして捨てようとしたけどあまりうまくいかなかった。キッチンペーパーで容器を覆ってひっくり返して蓋の上に乗せたら、さらに多くのもやしが脱落。
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じゃなくて4.耐熱容器の底に残った水分を捨てる。
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じゃなくて5.容器に水を切ったもやしを入れ、最初に中華スープの素小さじ1を入れよくまぜる。
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コメント:中華スープの素は、小分けのを買ったんだけど、こういうことがあるからまとまったのを買う方がいいのかも。
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じゃなくて6.次に、醤油小さじ1/2、にんにくチューブ2センチ、ごま油大さじ1、白いりごま大さじ1/2を入れ、かきまぜてできあがり。
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コメント:ここで上記のにんにくチューブ代わりを作ろうとして大変だった。味見だけして冷蔵庫へ。
と、レシピ見ただけだと簡単そうだが、初心者にとっては一寸先は闇。言語と現実の間に横たわる無限の深淵を思う。
感想 前回のと比べられるほど前回のを覚えてないけど、遜色なくうまい。白いご飯・パンが進む濃い目の味。にんにくは結構強烈。入れすぎた。
評価
手間 ★★★★ 大きい耐熱容器とにんにくチューブは必須。
味 ★★★★