超アスペめし

つ食っていきましょう

水出しコーヒー

ケプリコでもう一つ知ったものがある。水出しコーヒーを作るポット。意外と簡単みたいだ。これも他のところで自分に合ったものを購入。

HARIO (ハリオ) フィルターイン コーヒーボトル 650ml ショコラブラウン FIC-70 CBR

一人暮らしだから小さいやつにした。

さっきドリップコーヒーを淹れたばかりだけど、こっちもつ食ってみましょう。

作り方

1.コーヒー豆55gを中細に挽く。

ボトルの説明書によると深煎り・中細。中細ってどの位かわかんないから、とりあえず内にある唯一のミルを一番細挽きに設定。

豆を計量。こんなにある。

これをアウトドア用の小さいミルで挽く。うちのマニュアルコーヒーメーカーはドリッパーを外してもミルがタンブラーにきちんとはまってエラい。さっきは粗挽きだったけど、今回は一番の細挽き。当然だけどミルの抵抗がさっきよりもずっと強いし、豆がなかなか減らない。さっきは物足りないくらいにあっという間だったけど、今回は大変。机の上に載せてやるのがすぐ辛くなり、床に座って両足でタンブラーを挟みながらひたすらガリガリ君。気分は中東、飛び散る汗とコーヒー豆。ホットコーヒー1杯分のためのミルだから、ちょっとずつ豆を入れながらガリガリ。右手が疲れたら左手でガリガリ。そしてまた右手でガリガリ。人生にこんなことをする日があるとは思わなかった。

腕がムキムキになったくらいのところでやっと粉砕終了。ミルを外したら、見慣れたコーヒーの粉がカップに沢山入っていた。あ、写真撮るの忘れてた。

2.ボトルのストレーナーに労働の結晶55gを入れ、ストレーナーをボトルにセット。ボトルの口から水700mlを注ぐ。ゆっくり左右に振って冷蔵庫へ。

粉がストレーナーから抜け出てくるようなことはなさそうだ。

この写真は水を注いだ直後。 

感想

次の次の日の朝、ようやく飲む機会があった。カフェインのために、夜帰ってきた場合には飲めない。

豆を取り出して飲む。昨日の記事と同じ豆だからやはりスッキリしている。豆を入れっぱなしにしても濃すぎになることはなかった。普通のおいしいアイスコーヒー。

評価

手間 ★★ 自動ミルがあれば余裕。手動でも携帯用じゃなきゃもう少し楽なのかな。

味 ★★★★☆

豆を大量に消費するにはよい。