豆を挽いてドリップコーヒーを飲む:本編
コーヒーメーカーを洗って準備完了。ミルは洗うと水気が取れなくなりそうだからとりあえずそのまま。マグの蓋になるところ(写真右一番下)が外れなくて鋏やカッターを導入したが、ちょっとひねるだけだった。使う前から蓋に傷がついてショボーン。
作り方
0.お湯を沸かしておく。
1.ミルの挽き目を調節。とりあえず一番手軽な一番の粗挽きにしてみる。
2.豆15gをミルにいれて挽く。8gの計量スプーンがついていたので軽く2杯。挽くということを一度やってみたかったのだ。石臼も欲しい。ほとんど飛び散らず、意外とすぐに終わった。もっとガリガリしたかった。
見てみたところ粗すぎるんじゃないかと思って挽き目を中間にしてもう1回ガリガリ。挽くとドリッパーに落ちる仕組み。
まだ粗い気がするが、とりあえずこれで淹れてみよう。
3.お湯を注ぐ。最初の写真の右のカップに小さな穴が空いていて、そこから細く注ぐことができるようになっている。ちゃんと細く注げた。最初30秒くらい蒸らしてみた。粗挽き過ぎて、すぐお湯が下に落ちるのではないかと思って、その後も少しずつ注ぐ。
4.砂糖を入れてかき混ぜ、飲む。かき混ぜるものは付いてなかった。
感想
ガツンとフルボディのを期待していたが、スッキリしてる。普通においしい。
評価
手間 手間を楽しむものなので★は無し。
味 ★★★★☆
ちゃんとできた。