超アスペめし

つ食っていきましょう

ナポリたん

はらぺこグリズリー本を見ながらネットスーパーで買い物をした。そのため、これからしばらく、この本からの料理が続く予定。

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

まずは、ナポリタン。他のレシピでは作ったことがある。

作り方

  1. ケチャップ大さじ2顆粒コンソメ小さじ1を皿にとっておく。
  2. ピーマン1個の種を取って、細切りにする。取り方は、縦に真っ二つにすると、ヘタの方に種が塊っているので、内部で塊を支えているところを切り落とす。簡単に取れる。ベーコン25g(元のレシピではウィンナー2本)を短冊切りにする。
  3. パスタ100gを沸騰した塩水(塩10g弱、水1L)で茹でる。切るのが早い人は最初に茹で始めても大丈夫かも。はらぺこグリズリーさんオススメのパスタの茹で方では、水2L、塩15gだったので、それにならって塩を少なめにした、と思って、今見返したら、今回もめでたくアクシデント発生。塩35gだった!
  4. ピーマン、ベーコンをサラダ油大さじ1を引いたフライパンで中火で炒める。元のレシピでは焦げ目がつくまで1分30秒ほどとあったが、3分くらいやっても焦げ目はつかなかった。ベーコンが冷凍だったからかも。
  5. パスタが茹で上がったら、ザルで湯切りして、フライパンに入れる。ケチャップとコンソメを加えて中火で40秒くらい(元のレシピでは1分)炒める。お好みで粉チーズを好きなだけかける。

 

感想

うまい。昔作ってたときには顆粒コンソメを入れてなかったが、入れたほうがよさそう。

油がちょっと多く、具が少ないので、具を足したほうがよさそう。ピーマンの量はちょうどよいから、ベーコンを加えるか、玉ねぎでも足すか。油は昔使ってたバターの方がよさそう。

最後に1分炒めるのはやっぱり長いと思う。焼きそば感を出したかったらそれでもいいだろうけど。

パスタを茹でるときの塩の分量は特に薄い感じはしなかった。

評価

手間 ★★★ マルチタスクが少し大変。ナポリタンは作ったことあるので問題なかったが。

味 ★★★★

具などをもうちょっと詰めたいので、レギュラー化は見送り。