超アスペめし

つ食っていきましょう

子沢山親子丼

前回飛躍的においしくなって、また作りたかった親子丼、遂につ食った。

参考レシピ

debtball.hatenablog.com

作り方

1.玉ねぎ1/4個を数mmの厚さで縦に切る。鶏もも80gを3cm角に切る。どちらもフライパンへ。生卵2個をカップに溶いておく。前回より鶏ももの量が5g増えたのは、160gのパックがあったから。卵は1つ増やした。
2.醤油大匙1味醂大匙1調理酒大匙1砂糖小匙1かつおだしの素小匙1をフライパンに入れる。小さい方の鍋を使ったが、まだ大きい。大匙3の液体で玉ネギと鶏ももを煮ないといけない。やむなく鍋を傾けて使う。
3.玉ねぎ、鶏もも、煮卵1つを弱中火で煮る。鶏肉にちょうど火が通り、なおかつ最後にタレの残りの量がちょうどになるのが理想。煮卵は世界一美味しい煮卵より美味しい煮卵 - アスペめし
4.鶏肉の赤いところがなくなったら、溶き卵のうち2/3を回し入れ、蓋をして最弱火で2分間。前よりは加熱し過ぎにはならなかった。鍋が前より小さかったのがよかったかも。
5.溶き卵の残りを入れて、中火で15秒熱する。ご飯0.5合の上に盛る。

感想

和食の味。

分量的には大盛かな。減らすとしたら、全部少しずつ減らさなきゃいけないから難しい。煮卵無くせば分量減るけど、個性が無くなる。

火加減は相変わらず難しいが、前よりうまくいったと思う。私はそもそも生卵の白身が好きではないから、卵は割と火が通っている方がいい。そうなると理想形がよくわからない。前回より2/3の卵を熱している時の火を弱くした(弱い方のコンロにした)のはよかったみたいだ。

鶏肉の火加減もいいだろう。中の味に若干違和感があったが、これはウェルダンに慣れているからだと思う。

玉ねぎはシャキシャキ感が残っていた。これはこれでいい。もっとクタッとしたのが好きな人は、最初に炒めるといいだろう。

評価

手間 ★★★☆

味 ★★★★☆