ヘルニア煮卵３
なかなかうまくいかない煮卵。また卵の賞味期限が迫ってきたからつ食ってみよう。前回はこれ。
作り方
１．湯を沸かし、中火で６分間、鶏卵３個を茹でる。今回は、１つ親子丼に使う予定があったので、３つ。この間にちょうどよい大きさのタッパーにめんつゆ（３倍濃縮）１００ｍｌを入れ、氷水を用意。前回はお湯を沸かす時の超強火を弱めるのをしばらく忘れて、卵がヘルニアしてしまった。今回は、卵を入れる前に火を弱めて準備万端。しかし、卵を鍋に投下したら割れてしまってそこから早速白身が漏れる。
ヘルニア国の呪いか。いきなりひび割れる卵。
２．卵を氷水で３分冷やす。この間に茹でるのに使った鍋を洗う。
３．ティースプーンを使って卵の殻を剥く。ティースプーンの膨らんでるところでバシバシ卵を叩いてヒビを入れ、ティースプーンをひっくり返して差し込む。今回は剥くのが難しい。どうやら、加熱がこれまでより少ないため、白身が柔らかいようだ。一部、白身が固まりきっていないところがあった。今回は中火だったが、加熱が足りなかった。今度は７分にしてみるか。
４．タッパーに卵を入れて、４つ折りのキッチンペーパー１枚を被せて、めんつゆ（２倍濃縮）５０ｍｌをかける。タッパーは卵４つでちょうどよいサイズだから、３つだとめんつゆが少し足りない。何で穴埋めするか考えたが、使ってない卵を洗って入れることにした。
