超アスペめし

つ食っていきましょう

キャベツ太郎のためのペペロンチーノ

ナムって残ったキャベツもさっさと使ってしまおう。そういえば、キャベツを使ったこのレシピ、もうちょっと詰めたい。

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最近、料理がちょっと塩っぱすぎ。塩分控えていきましょう。

作り方

1.にんにく1かけを薄く輪切りにする。フライパンのオリーブオイル大匙2に漬けておく。

2.鷹の爪1本を種を取って縦に半分に切ってから輪切りと同じように切る。

3.キャベツ1/4個くらいを大きめに切って入れる。前回、1/6個で「キャベツは思ったより少なかったが、少なすぎるわけではなかった」と書いてある。なら1/4個でも平気っしょ。クッキングペーパーに包んで濡らしてジップロックに入れて冷蔵庫に保存したら驚くほど保たれていた。

4.ベーコン60gを1cm✕1cm✕2cmくらいに切る。前回の90gは多かったので、ブロックベーコン180gの1/2ではなく1/3。

5.スパゲティ117gを塩水(塩10g水1L)で茹で始める。いつもより多いのは、これで5kg買ったバリラNo. 5を使い切ったから。このパスタは茹で時間8分で、タイマーを8分セットしたんだけど、7分と勘違いして、タイマーをセットしてから間違えた!と勘違いしたまま料理した。出来上がりは特に問題なかった。ちなみに、日本版には9分と書いてある。

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6.フライパンを弱火で熱し、にんにくの匂いがしてきたら、ベーコンを茹で上がりまで残り6分の時点で入れて炒める。油がはねて熱い! 袖を下ろし、ミトンを装着。

7.茹で上がりまで残り3分の時点でキャベツをフライパン入れて炒める。キャベツ1/4個はフライパンにギリギリ入った。これは残り3分では炒まらないのでは…と不安になり、火力全開。こぼしながらガンガン炒める。嵩がみるみる減っていく。間に合ったー。

8.スパゲティが茹で上がったら、茹で汁25mlくらいをフライパンに入れる。油と水を乳化させるためらしい。乳化といえば、先日借金玉先生がうまい比喩に使ってたな。湯切りしたパスタを味の素小匙1と一緒にフライパンで混ぜる。今回は、いつものコンソメをやめて味の素にした。先日のナポリタンが塩っぱくなりすぎた原因はコンソメにもありそうと思ったから。前回引用した借金玉先生のアドバイスにも、ペペロンチーノに味の素とあったし。
9.皿に盛り、ドライパセリをちょっとちらす。

パスタもキャベツも大盛り。

感想

味付けは問題ない。塩っぱくなりすぎを回避できた。コンソメが無い方が素材の味が活きるかも。

キャベツはちゃんと炒まっている。パスタが多めなこともあって、キャベツが多すぎにはならなかった。パスタの茹で具合も1分間違えたのに最後30秒炒めたこともあってか、ちょうどよい。

ベーコンは長時間炒めてカリカリにしようとしたけどそうはならなかった。60gでも結構あるけど、これくらいでいいんじゃないか。

評価

手間 ★★★★

味 ★★★★☆

一応レシピ完成としておこう。