葱味噌牛丼ギョク入り
調理法・味付けの抽象的理解(借金玉さんの「調理法や味付けをメタに理解」)を念頭に、葱味噌丼を作る。
前のはこれ:
作り方
0.ご飯0.5合弱を炊く。いつも0.5合だとちょっと多いので、若干少なめ。水もそれに伴って0.5合の線より少なめ。
下ごしらえ
1.肉:牛肉細切れ約72gを5cm幅くらいに切って、岩塩を振っておく。
2.野菜:長ネギ15cmくらいを縦半分にしてから斜め細切り。これだけだと前回より少ないので、キャベツ12/1くらいをざく切り。
3.タレ:にんにく1かけ小さめをみじん切り。ボウルに入れる。味噌11.25mlを足して日本酒大さじ1/2とみりん大さじ1/2で溶く。今回は野菜をここには混ぜない。
4.トッピング:卵黄1個を取っておく。破れちゃった。あーあ。
加熱
5.フライパンにごま油10mlを入れて、牛肉を炒める。赤いところがなくなる前に野菜を入れていいと思うが、冷凍で固まってたのをほぐしてたら赤いところがほぼ無くなった。
6.野菜を入れて好きな歯ごたえまで炒める。
7.火を弱めて味噌ダレを混ぜる。
完成
8.ご飯の上に盛って卵黄を混ぜて食べる。
感想
前回と違って生ネギ感はなく、具材が多いためか味噌味も控えめ。これはこれでおいしい。生ネギ感を出すなら白髪葱みたいな切り方がいいのかな。
具材はどれもおいしい。味付けもオーケー。生卵は卵黄だけが好きだな。
分量はご飯が少し少なく、胃に優しい。
評価
手間 ★★★★
味 ★★★★☆ メタに理解するにあたって、調味料の量が重要かなー。この辺はAmarimoが参考になるだろうか。具材の分量はないしま先生が200gみたいなことを誰かに言ってた気がするんで、詳しく聞いてみよう。