照り焼きレンコン牛タン丼
いつまでもつかわからないレンコンを使っていきましょう。昼も外で食べたけど。
根菜は焼けるまで時間かかるから、最後煮詰める照り焼きにむいてるんじゃないかと思って照り焼きに2度目の挑戦。1度目はこちら。
肉も一緒に入れてどんぶりにしよう。前と同じ鶏ももにしようと思ったけど、牛タンがちょうどいい量余っていたので、変更。
まずは、照り焼きの基本を勉強。
基本の材料は、濃口醤油、みりん、酒、そして砂糖。濃口醤油、みりん、酒は、同量ずつ。砂糖は上記の1/3〜半量ぐらいのバランスがGood。甘さの好みで調整してみてくださいね。
ほほう。後は基本的にノリでいってみる。
作り方
- ご飯0.5合を炊き始める。これで自分にもスイッチを入れてがんばる。
- レンコン15cm位を皮を剥いて端を切り落とし、1cm位の厚さで半月切り。とりあえず水に漬けておく。アク抜き? レンコンの皮を剥くのはピーラー使っても大変だな―。なんかいい方法ないのかな。
- レンコンを水切りして、ラップをかけて700Wで3分30秒くらい温める。前より多かった気がするので長め。
- 牛タン50g位をレンコンとのバランスを考えて一口サイズに切る。
- フライパンにサラダ油大匙1をひいて、レンコンを1分間中火で炒めたら、牛タンを入れる。意外とレンコンが早くきつね色になったから、両方同時でもよかった。いつものように冷凍でくっついているのを必死でほぐしつつ、牛タンの赤みが無くなるまで炒める。赤みが無くなってからの展開が早かった。炒めすぎた気がする。立ち込める暗雲。蘇る大根のステーキの悪夢。
- しょうゆ・味醂・調理酒25ccずつをかけて、材料になじませながら煮詰める。最初10ccずつにしたんだけど、全然足りなそうだったから急遽増量。火加減は、強火にして煮立たせたらびびって弱めるの繰り返し。
- 丼にご飯を入れて、フライパンの中身を入れる。七味唐辛子を好きなだけ振りかける。
感想
味はオーケー。今後もっと好きなように微調整していきたい。
レンコンの加熱具合はちょうどよい。歯応えがある。
牛タンは固いんだけど、もともと固いタイプの肉だから、失敗したのかよくわからない。
評価
手間 ★★★☆ 煮詰める時間は前回よりだいぶ短縮。
味 ★★★★☆ まだ良くなりそう。