超アスペめし

つ食っていきましょう

生姜焼き丼

はらぺこグリズリーシリーズは、食材使い切ったからとりあえず今日で終わり。

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

これのp. 105。

作り方

  1. 冷凍鶏もも肉200gを食べごたえのある大きさに切る。
  2. 醤油大さじ2酒大さじ1しょうがチューブ小さじ1(元のレシピでは大さじ1。うちにはこれしかなかった)を鶏肉と一緒にボウルで混ぜる。ラップをして一晩寝かせる。元のレシピでは30分だが、夕食後だったので、解凍を兼ねて一晩。
  3. フライパンにサラダ油大さじ1をひいて、中火で肉を両面に焦げ目がつくまでひっくり返しつつ4分位焼く。「焦げ目がつくまで」は初心者には解釈が難しい。表面が固くなって、わずかでも焦げ目が見えたらよいと思う。そうしないと焼きすぎになりがち。
  4. フライパンに蓋をして弱火で5分程度焼く。

感想

昨日の照り焼きよりやわらかい。火を通す時間が短かったからだろうか。

味は昨日のの方が好み。醤油が若干きつい。生姜が少ないからかもしれないし、一晩漬けたからかもしれない。

生姜は感じれるが控えめ。辛い要素を足したほうがいいかと思ったが、鷹の爪を入れると昨日のと似すぎると思ってやめた。

グリズリー本の写真には七味唐辛子が振ってある。七味はあった方がよかった気がする。こういうのちゃんとレシピに書いといてほしいよね。写真読めってこと? 文字化されてないと無理太郎。

写真左は、弱火で5分の間に急いで作ったチーズスクランブルエッグ - アスペめし

評価

手間 ★★★ 漬け置きは面倒。

味 ★★★☆(3.5) イマイチ。

新年早々幸先の悪いスタートに見えるが、まだ2017年だから平気。