塩鮭と塩昆布の炊き込みご飯
ブログの読者が増えたり、星々をいただいたり、有り難いことが起きています。今日もつ食って生きましょう。
Week 2の最後、日曜日、ちょっとしたチャレンジを決行。借金玉さんが件の記事で挙げていた塩鮭の炊き込みご飯。
塩鮭の炊き込みめし
塩鮭1切れを適当に刻んで生米1合に放り込み、昆布を一切れ(もしくは味の素をサっと)とカツオ出汁もしくはカツオ出汁の顆粒、塩もしくは醤油を適宜加えて炊飯器のボタンをポチ。うまい。塩鮭はダルくなければ軽くあぶって入れてやると尚よし。
私にとってのチャレンジは、缶詰でない食材、しかも魚を使うということ。塩鮭を炙るのもやったことない。そして、上の引用は「具体的なレシピ」として挙げられているけど、いろいろ具体的ではないから、まずは参考になりそうなレシピを検索。お客さんが来ているので、塩鮭以外の具材も探しつつ。
幾つかレシピを見た結果、家に置いてある塩昆布がよさそう。以下のような分量に落ち着いた。
材料
- ご飯2合 (押し麦1/8) 押し麦の割合このくらいだと、水の量を気にする必要なさそう。
- 塩鮭 甘口 二切れ(約120g) 炙った後、2センチ幅で刻む。
- 塩昆布 15g 1合あたり10gのレシピがあったが、塩分過多バッドエンドにならないように控えめ。借金玉レシピの昆布・塩を兼ねる。
- 鰹だしの元 5g
- 味の素 小さじ1 塩昆布からどれだけ旨味が出るのか分からないので、念のため。
作り方
- 塩鮭を炙る 炙るとは…?炙った記憶がない。ガスコンロの真ん中にあるグリルを初使用。水を入れて下さいと書いてあるので、底全面に水が行き渡るくらい水を入れる。1分ごとに裏返して、少しにおいがしてくるまで、約3分半炙った。
- 材料を全て炊飯器に入れて炊く。
感想
おいしい。塩加減・うまみ加減は成功。ご飯の硬さもちょうどよい。
ただ、鮭の骨を取りながら食べるのが面倒だなー。背骨は炊く前に取り除いた方がいいかもしれない。
評価
手間 ★★★ 鮭の処理に慣れればもう少し楽になりそう。
味 ★★★★
レギュラー化決定。