超アスペめし

つ食っていきましょう

カルボナーラ ローマ風

無駄に早起きしちゃったから、朝にパスタをつ食ってみた。

またまたはらぺこグリズリー本(p. 57)から。

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

作り方

  1. 塩水(水1L、塩10g)を沸かし始める。時間がかかることは先に。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ1にんにく1かけのスライスを入れておく。意外と先にお湯が湧いてしまった。もたもたしすぎ。
  3. パスタ100gを茹で始める。ここから忙しい。茹で上がるまでに他を終えなければいけない。
  4. 鶏卵1つを割っておく。卵黄だけ使うので、先に卵黄だけ取っておいてもよい。顆粒コンソメ小さじ1もとっておく。最後が一番忙しいので、先に準備。
  5. ベーコン25gを適当に短冊切りして、オリーブオイルでにんにくと一緒に焦げ目がつくまで炒めて、火を止める。中火で1分30秒くらい。
  6. 茹で上がったパスタを湯切りして、フライパンに入れ、卵黄、顆粒コンソメと一緒に手早く混ぜる。できれば卵黄が固まる前に皿に盛って黒胡椒を好きなだけかける。

感想

液体の卵黄が見当たらず、ちゅるちゅる食べられないけどとても美味しい。顆粒コンソメが効いている。やっぱりうまみが重要だな。

ナポリタンの時にオイルが多かったので、オリーブオイルは元のレシピの大さじ2から減らして正解だった。

にんにくはよく見たらこのレシピにはなかった(この本の他のカルボナーラのレシピにはある)。足してよかったと思う。にんにくスライスが具にもなっている。後で匂いが気になるが。

具を足すとしたら、ベーコン増量かな。

評価

手間 ★★★★ 10分くらいでできる。

味 ★★★★★

レギュラー化。