超アスペめし

つ食っていきましょう

大盛ペンネ・ゴルゴンゾーラ 魚肉ソーセージを添えて

東京から数日遅れてこちらも大雪。少し汚れた白い地面をイメージして、ゴルゴンゾーラのパスタをつ食ってみた(完全後付け)。

参考レシピ

www.orangepage.net

このレシピは2人分120gのペンネ、60gのゴルゴンゾーラだが、ゴルゴンゾーラが50gあるので、1人分100gのペンネでつ食ってみる。

作り方

  1. 塩水(水1L、塩10g)を沸かし、ペンネ100gを茹で始める。バーリラ、バリラペンネは11分の茹で時間だから、その間にソースは作れるだろうと見切り発車。
  2. フライパンにゴルゴンゾーラ・ピカンテ50gを砕きながら入れる。生クリーム166mlを加える。元のレシピは200mlだが、ペンネゴルゴンゾーラが5/6になったのに合わせてこれも減らす。こういう割り算はSiriがやってくれる。余った生クリームは、ストレートでキュッといただく。エスプレッソのような超濃厚牛乳という趣で美味しい。温めてもよいのでは。
  3. フライパンを弱火で温める。レシピを勘違いして、煮立ってきてから有塩バター11g程度を入れたけど、煮立つのを待つ必要はなかった。バターとゴルゴンゾーラが溶けるようにヘラで潰しながら混ぜる。元のレシピでは、「全体がどろっとして、細かい泡が立つくらいに煮つまったら」黒胡椒を少しすりおろす。後でも黒胡椒は加えるので、少なめでよい。
  4. 生クリームのパックが開かなかったりでモタモタしてしまって、思ったより早くペンネが茹で上がったらフライパンの火を止める。ペンネをザルで湯切りして、フライパンへ。モタモタしていなければ既に計量してある粉チーズ大匙3・小匙1を足して、混ぜて溶かす。
  5. 皿に盛って黒胡椒を少しすりおろす。塩は、塩水、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ(塩気が強いやつ)、有塩バターに入っているので既に充分。魚肉ソーセージ1本を添える(後述)。

感想

おいしい。文化的な味。茹で具合もちょうどよい。

前回同様、ペンネ100gはスパゲッティ100gよりも明らかに多い。大量のペンネが濃厚なソースと一緒にあるので、これだけ食べるのは明らかにツラい。

あっさりした味で、タンパク質が取れるものを探して、魚肉ソーセージに思い当たった。しょっぱくなくて味の相性はちょうどよい。ペンネを食べきった後、残ったソースを付けて魚肉ソーセージを食べてみたらいい感じだった。次回は、ペンネを減らして魚肉ソーセージを具として入れてもいいかも。

評価

手間 ★★★★ 

味 ★★★★☆

次回はもう少しレシピを練り上げたいので、レギュラー化は見送り。