超アスペめし

つ食っていきましょう

焼き野菜・ベーコン

第二の師匠

リスペクトしてるネット上の料理人としてこれまで借金玉さんしか出てこなかったけど、実はもう一人いて、ないしまさん(ツイッター:@naishima)という。

最近は名古屋のシェアハウスで料理を振る舞ってるみたいで、連日アップロードされる料理がいつも私の好きそうなやつ。そんな彼のツイート

に絡んで、焼く道具を教えてもらった。

イワタニ カセットフー アクセサリーシリーズ 網焼きプレート CB-P-AM3

ほほう。焼肉屋みたいだ。ということで、即ポチ。やってきたので、早速野菜と肉を焼いてみた。

作り方1:材料を用意

元のツイートが見つからないけど、人間は(1食?)200gを基準に考えるといいということをないしまさんが言っていたというツイートを読んだので、焼くものを200gにしようと考えて材料を探す。

まず、肉。75gの厚切りベーコンがある。生肉は焼けてないと怖いからまずはこれにしよう。あとは125g。量りにザルを乗せて、0リセット。125gになるように野菜を切って載せていく。まずは、早く使いたいネギ約40gを斜め切り。人参約20gを薄く輪切り。次に焼肉で一番好きなキャベツ! まずは取れかけてる葉っぱを切って載せていく。そして中心から櫛形にザクッと切って量りに載せる。185g! はい、オーバー。この頃には早炊きのご飯0.5合も炊けていた。

作り方2:焼く

久しぶりにカセットコンロを出す。プレートを載せて、網の下に水350mlを入れる。勢いよく入れたら壁を越して下に漏れてしまった。網を洗って置く。

後は焼肉屋と同様に、材料をどんどん載せて、焼けたら焼肉のタレを付けて食べる。ご飯も一緒に食べると美味しい。

感想

野菜は煮る場合と比べるとはるかに生に近い状態で食べることになる。それ以上焼くと焦げ焦げになるから。焼肉屋でもこんなに生に近かったかなー。焼肉屋よりも水気が多いかも? 半生は野菜の風味が強くて、それに強烈な焼肉のタレを付けて食べる。これはこれであり。

ベーコンは焼肉屋と変わらない美味しさ。うめー。肉は全く問題ない。

焼きのタイミングは物理的には結構シビアだけど、焼肉屋で慣れているから料理をしない人でも大丈夫だろう。

評価

手間 ★★★★ 準備は簡単。焼くのは大変といえば大変だが少なくとも初回は楽しい。

味 ★★★★☆ 野菜はもうちょっと上手く焼けないかな。

今度は他の肉も焼いてみよう。レギュラー化。

単に1つ料理が増えたというのではなく、食べ方が1つ増えたという点で大きな前進。

食べ終わって見上げると煙が立ち込めていた。